2020年11月24日
秋のお散歩をお友達と楽しんでいるよ♪
~こんにちは♪児童発達支援「のびっこハウス」です。~
ツタの葉が奇麗に色づいてきましたね
。朝晩は冷えてきましたが日中は暖かく奇麗な青空の下
、“秋見つけ”
のお散歩がとっても気持ちいいです。
毎日近くの公園やお山などお出掛けして丈夫な身体を作ります。大好きなお友達と手を繋ぎ、子ども達のゆっくりしたペースで寄り道をたくさんしながら探索しています。石、葉っぱ、枝、虫、お人形、ヘリコプターなど出会うもの全てが新鮮でうれしい子ども達!とってもいい目で見つけます

どんぐり拾いやお芋堀り
、チューリップの球根植えなど季節の活動も楽しんでいますよ

ハロウィン
では仮装することも楽しみましたが、喜楽庭にいる高齢者さんやもぐもぐ食堂や、事務所の方、散歩先の近隣の方との交流も楽しみました

挨拶をしたり、“トリック オア トリート”と掛け声をかけたり、おしゃべりをしたり、自分から積極的に関わる姿が見られとても頼もしかったです。子ども達の人に繋がろうとする勇気やパワーに脱帽でした。急な訪問にも関わらず笑顔で応対してくださった皆様ありがとうございました

人はこの乳幼児期に大人に寄り添ってもらい、大人やお友達と触れ合って気持ちの良い体験を重ねていくと、自分の気持ちをありのまま充分出すことができ、自分が好き!(自己信頼)、人も好き!(他者信頼)という自分や他者を肯定する気持ちが育ちます
。
ツタの葉が奇麗に色づいてきましたね



毎日近くの公園やお山などお出掛けして丈夫な身体を作ります。大好きなお友達と手を繋ぎ、子ども達のゆっくりしたペースで寄り道をたくさんしながら探索しています。石、葉っぱ、枝、虫、お人形、ヘリコプターなど出会うもの全てが新鮮でうれしい子ども達!とってもいい目で見つけます




どんぐり拾いやお芋堀り







ハロウィン







挨拶をしたり、“トリック オア トリート”と掛け声をかけたり、おしゃべりをしたり、自分から積極的に関わる姿が見られとても頼もしかったです。子ども達の人に繋がろうとする勇気やパワーに脱帽でした。急な訪問にも関わらず笑顔で応対してくださった皆様ありがとうございました



人はこの乳幼児期に大人に寄り添ってもらい、大人やお友達と触れ合って気持ちの良い体験を重ねていくと、自分の気持ちをありのまま充分出すことができ、自分が好き!(自己信頼)、人も好き!(他者信頼)という自分や他者を肯定する気持ちが育ちます

この力は人が長い人生を生きていく上で一番の“生きる力”になりコミュニケーション力の素になります。この力を育むことは児童発達支援「のびっこハウス」の支援において大きな柱の一つになっています。感染症が流行る季節になり、一層予防への配慮が必要になっていますが人と触れ合う体験が減らないように、感染症予防に十分配慮しながら、子どものゆったりした時間や空間を保障して様々な人と気持ちのよい触れ合いができるようにこれからも工夫していきたいと思います



2020年11月18日
喜楽園成人部☆蓮華寺池公園にいってきました!
みなさんこんにちは
喜楽園成人部です!
【新たな制作活動!】
我々成人部の制作活動といえば貼り絵なのですが、10月から新たな制作活動を始めました!
【アイロンビーズ】です!

直径わずか5mmのカラフルなビーズを、図案をもとに並べていくという集中力が必要な作業です。
ですが、今までやってきた貼り絵で集中力が鍛えられていたのか、スタッフがビックリするくらいスムーズに取り組めていました!


決められた図案を見ながら制作する方もいれば、自分の好きな色を自由にはめ込んでいく方もいました。

中には、図案を見ながら色を変えて制作する方もいました!赤いリンゴも色を変えれば青リンゴ!
完成したものを皆さんに見せると、とても嬉しそうに笑ってくれていました!
これからも新たなことにどんどん挑戦していきたいと思っています!
【蓮華寺池公園にいってきました!】
最近は朝晩とても寒いですが、日中はぽかぽか陽気で過ごしやすいですよね。今回は藤枝にある【蓮華寺池公園】に遊びにいってきました
車で約30分走ると大きな池が私たちを迎えてくれました!

公園内を散策していると、大きなすべり台を発見!早速乗ってみましょう☆

誰かがやるとやってみたくなりますよね?みなさん続々とチャレンジしていきます

すべり台で遊んでいたらお腹が空いてきました
日当たりの良い場所があったので、そこでお弁当をたべました

大自然の中で食べるお弁当はとても美味しかったです
お弁当の後は、池の周りを散策しました。時折吹く風が心地よく、皆さんとても気持ちよさそうに歩いていました。

大きな池には数々の野鳥が生息していました。「あの鳥カワイイ!」「なんて名前の鳥なんだろう?」とおしゃべりしながら歩いていると、売店で鳥のエサが売られているのを発見!
さっそくみんなであげてみました!

エサを投げていると、鳥がどんどん集まってきました
たくさん集まった鳥に皆さん大興奮!「すごい集まってきた!」「もっとたくさんあげないと!」と一生懸命エサを投げていました
滞在時間は2時間半程でしたが、利用者様、スタッフ全員が楽しむことが出来ました!
とても素晴らしい場所でした。皆さんも「今度は花が綺麗な時期にも行きたいね」と言っていました!


【新たな制作活動!】
我々成人部の制作活動といえば貼り絵なのですが、10月から新たな制作活動を始めました!
【アイロンビーズ】です!

直径わずか5mmのカラフルなビーズを、図案をもとに並べていくという集中力が必要な作業です。
ですが、今までやってきた貼り絵で集中力が鍛えられていたのか、スタッフがビックリするくらいスムーズに取り組めていました!


決められた図案を見ながら制作する方もいれば、自分の好きな色を自由にはめ込んでいく方もいました。

中には、図案を見ながら色を変えて制作する方もいました!赤いリンゴも色を変えれば青リンゴ!
完成したものを皆さんに見せると、とても嬉しそうに笑ってくれていました!
これからも新たなことにどんどん挑戦していきたいと思っています!
【蓮華寺池公園にいってきました!】
最近は朝晩とても寒いですが、日中はぽかぽか陽気で過ごしやすいですよね。今回は藤枝にある【蓮華寺池公園】に遊びにいってきました

車で約30分走ると大きな池が私たちを迎えてくれました!

公園内を散策していると、大きなすべり台を発見!早速乗ってみましょう☆

誰かがやるとやってみたくなりますよね?みなさん続々とチャレンジしていきます


すべり台で遊んでいたらお腹が空いてきました



大自然の中で食べるお弁当はとても美味しかったです

お弁当の後は、池の周りを散策しました。時折吹く風が心地よく、皆さんとても気持ちよさそうに歩いていました。

大きな池には数々の野鳥が生息していました。「あの鳥カワイイ!」「なんて名前の鳥なんだろう?」とおしゃべりしながら歩いていると、売店で鳥のエサが売られているのを発見!
さっそくみんなであげてみました!

エサを投げていると、鳥がどんどん集まってきました

たくさん集まった鳥に皆さん大興奮!「すごい集まってきた!」「もっとたくさんあげないと!」と一生懸命エサを投げていました

滞在時間は2時間半程でしたが、利用者様、スタッフ全員が楽しむことが出来ました!
とても素晴らしい場所でした。皆さんも「今度は花が綺麗な時期にも行きたいね」と言っていました!

2020年11月09日
いきいき研修会のご報告です。
①9月18日「より良い明日に向けて・・心豊かに楽しく活動するには」
渡辺豊博さん(都留文科大学特任教授、NPO法人グラウンドワーク三島専務理事)
渡辺さんから、内外のNPO情勢、「右手にスコップ、左手に缶ビール」を合言葉に情熱的に活動している様子や、市民を主体とする市民活動の実現を願う思いなど、楽しくお話しくださいました。
*詳しくは著書「NPOって儲かりますか?」、「三島のジャンボさん」をご参照ください!
*講習の感想の紹介です
渡辺さんが富士山の環境問題を訴え、市民、行政に発信し、1割の負担でバイオトイレを
設置できたように、NPOにしかできない事をもっと考えていく必要があると思いました。いきいき
でも発足当時は、自力で行っていた病児保育については今では地域での役割が認められ、現在
は市の委託事業として請け負うことが出来ています。いきいきにも周りを良い方向に動かす力は
きっとあると信じています。現在の地域社会の問題点、会員や地域の方々の「困ったこと」を感じ取り、
時には訴え行動していくこともNPOとして在るべき理由の1つだと思いました。
②10月16日「救急法短期講習(心肺蘇生+AED)」
講師:日赤静岡県支部救急法指導員さん(渡邉さん、恩田さん、岩瀬さん)
いつどこで突発的なケースにあうか分りません。いざという時の「傷病者の観察の仕方」 「一時救命処置(心肺蘇生法、AEDを用いた電気ショック等)についてグループワークで学びました。
急変時に冷静に救急隊に命のバトンを繋げられるか?救急法の知識と技術を学びました。活き生きネットワーク事務所にAEDを設置されていますが、繰り返し学ぶことで「助ける勇気と知識」を習得していきます。
*講習の感想の紹介です
以前、担当の独居の利用者さんがご自宅で倒れて亡くなっている所を発見し、救急要請しました。その際「救急車が到着するまでの間、胸骨圧迫できますか?」と言われましたが冷たく死後硬直もされていた利用者さんに心配蘇生をする勇気もなく出来ませんでした。
電話の方は「では大丈夫です、救急車が到着するまで待っていてください」と言われ、結果救急隊の方も心肺蘇生はされず搬送もされませんでしたが、躊躇してしまった自分を責めました。
実際、今後も生身の方を目の前にして学んだ実技のことが出来るか不安はかなりありますが、正しい知識を知りパニックにならないよう、定期的に講習を受けたいです。


渡辺豊博さん(都留文科大学特任教授、NPO法人グラウンドワーク三島専務理事)
渡辺さんから、内外のNPO情勢、「右手にスコップ、左手に缶ビール」を合言葉に情熱的に活動している様子や、市民を主体とする市民活動の実現を願う思いなど、楽しくお話しくださいました。
*詳しくは著書「NPOって儲かりますか?」、「三島のジャンボさん」をご参照ください!
*講習の感想の紹介です
渡辺さんが富士山の環境問題を訴え、市民、行政に発信し、1割の負担でバイオトイレを
設置できたように、NPOにしかできない事をもっと考えていく必要があると思いました。いきいき
でも発足当時は、自力で行っていた病児保育については今では地域での役割が認められ、現在
は市の委託事業として請け負うことが出来ています。いきいきにも周りを良い方向に動かす力は
きっとあると信じています。現在の地域社会の問題点、会員や地域の方々の「困ったこと」を感じ取り、
時には訴え行動していくこともNPOとして在るべき理由の1つだと思いました。
②10月16日「救急法短期講習(心肺蘇生+AED)」
講師:日赤静岡県支部救急法指導員さん(渡邉さん、恩田さん、岩瀬さん)
いつどこで突発的なケースにあうか分りません。いざという時の「傷病者の観察の仕方」 「一時救命処置(心肺蘇生法、AEDを用いた電気ショック等)についてグループワークで学びました。
急変時に冷静に救急隊に命のバトンを繋げられるか?救急法の知識と技術を学びました。活き生きネットワーク事務所にAEDを設置されていますが、繰り返し学ぶことで「助ける勇気と知識」を習得していきます。
*講習の感想の紹介です
以前、担当の独居の利用者さんがご自宅で倒れて亡くなっている所を発見し、救急要請しました。その際「救急車が到着するまでの間、胸骨圧迫できますか?」と言われましたが冷たく死後硬直もされていた利用者さんに心配蘇生をする勇気もなく出来ませんでした。
電話の方は「では大丈夫です、救急車が到着するまで待っていてください」と言われ、結果救急隊の方も心肺蘇生はされず搬送もされませんでしたが、躊躇してしまった自分を責めました。
実際、今後も生身の方を目の前にして学んだ実技のことが出来るか不安はかなりありますが、正しい知識を知りパニックにならないよう、定期的に講習を受けたいです。
