2016年02月24日
喜楽庭の日常です


先月、エンジェルハウスが喜楽庭1階に引っ越しをしてきてから、デイでの日常に高
齢者さんと子ども達が一緒に過ごすことが増えました。
デイの利用者様が来所すると、そこにはもう子ども達の笑い声が聞こえてきて

歌好きな方は、デイの朝の会が始まる前に、エンジェルの部屋に入ってピアノ伴奏を
して一緒に歌を歌ってきたりと、朝からピアノの音色とキャーキャーと子ども達の笑い
声で大賑わい

また先日、喜楽庭の庭にブランコが届き、子ども達が楽しく遊んでいる風景が部屋の
窓から見えるので、エンジェルの部屋まで行けない方も、「カワイイね~」、「子どもは
日本の宝だ」などと眺めながら微笑んで、会話に花を咲かせてくれています

朝の会や帰りの会には、お膝に抱っこしながら参加したり、午後のレクリエーションの
時には「起きちゃった子がいるのだけど、見ててくれないですか!?」など・・・
今までも、毎日のように交流はありましたが、ふすま1つを開けると行き来できるので、
互いに行ったり来たりしています。
また、子ども達が笑顔を運んできてくれる高齢者目線だけではなく、なかなか接する機
会のなくなった「おじぃちゃんおばぁちゃん交流」も子ども達にとっても良い刺激となって
お互いに助け合うあたたかい関係になっていると思います。
それは、先日の音楽レクリエーション「いきいきバンド

した。子ども達が大勢参加し、歌う歌も子供向けの歌が多かったのですが、「分からな
いよ~」と嘆く方はおらず、手を取り合ってとても楽しんでおられました。
これも、子ども達と過ごすという事が、日常になってきているからではないかと思いました。
「お隣に醤油を借りに行く近所づきあい」、「町内の子どもは全員知っている大人たち」、
「悪いことをすると怒ってくれる頑固じじぃ」など、昔はあった日常を取り戻すことは難しくて
も、このような些細な日常の風景に、特別なイベントが無くても利用者様もスタッフもとても
微笑ましく、あたたかい雰囲気の中過ごせています

是非、これからも”あたたかい喜楽庭”でありたいと思いました

(澤)
喜楽庭の様子を見ていますと、その場にいる「人」が暖かい雰囲気を作り出す、ということ
を感じます。また、昔からある建物の喜楽庭だからこそこの雰囲気なのかな、と思います。